目次
何かを始めよう、とか
やってみたい事が見つかった時
怖くて足が止まってしまう
たくさんの方が経験されたこと
あるんじゃないかな
と思ったりします。
理由は人それぞれだと思いますが、
・やってみたけど興味がわかない
・できたと思った瞬間、熱が冷める
・時間かけてみて、何にもならなかいかもしれない
こんな恐怖心が襲ってきたりして。
できれば怖いことは避けたいし
目をそむけたいですよね。
でも私は足が止まった時は
”コワイ”をすすんで選んでいます。
若い時から三日坊主で
何かに夢中になるわけでもない私が
なぜコワイを選んでいるのか。
「怖い、コワイ・・・」怖いだけで何も進められない40代の主婦がみつけた自分の本当の声。
その先で手に入れた最強の報酬とは?
最後までお付き合いいただけると幸いです。
何かやりたいと思うたび必ずでてくる「でも怖い・・・」怖いに負けて何もできない私
勉強にしても仕事にしても、遊びにしても
そこそこなんです
”そこそこ”、ね。
何かを始めても
それ以上深堀りしない
なんでだろう?
・
・
・
そんなのイヤだよおおーーー(;´Д`))
こんな感じだからね、
結局中途半端なんです。
何かしらできるは、できてるけど
”そこそこ”で、、、
私これだったらできるよ!
って自信をもって
言えることは1個もない。
だけどずーっと何かを探してる感じで
新しいことを勉強してみたり
人に勧められたコトやってみたり(料理とかなんでもね^^)
ちょこちょことやるわけです。
その度に
”そこそこ”できて
”なんかなー、飽きた!?”
”もういいかな~、これは。これ以上はねぇ”
なーんて、自分なりの理由を見つけ出しては
終わらせる。
それなりにできたでしょって
言い訳できる道も残してるから
まあたちが悪い(笑)
“怖い”からこそ見えるものがあるはずだ!がむしゃらにやればいいんだよ!
中途半端にしてたらね
中途半端さが板についてきちゃう^^;
そして
分かる人には分かります。
だってみんな真剣に生きてますからね
いとも簡単に見透かされちゃう(笑)
あなたからそういう言葉聞いたことないんだよね。
そこからもう1歩先知りたいとか、やってみたいとか思わないの?
当たり前じゃない、知ろうともしてないのに。
どれだけ自分のことしか見てないの。
まずそこに気付こうよ。
あなたができたら、みんなの助けになるかもしれないんだよ。
叱咤激励をうけて
よし!やろう!って
今までやってこなかった分を
取り戻そうと思い立ったんです。
他の同僚のできなかった仕事を
退社時間以降もひたすら
引き受ける。
小さなお子さん、
家族のお世話、
家庭がある女性の多い職場の中
実家も車で行ける、
保育園の延長保育も20時までOK
夫も家事育児に協力的
って恵まれた環境の私
とにかく同僚の分も
私がカバーできるんじゃ!?
みんなの役にたつんじゃないか、って
1番最後に退社する。
そんな生活をするようになって
気が付くとね
見るのは・・・
子どもの寝顔だけ
それでもいい!と思ってた。
”怖い”から逃れてきた母親の結末は、家庭内別居状態。寝顔だけを見る生活・・・
学校に子どもを送り出して
私もすぐに家を飛び出します。
夕方定時が近くなると
思うんです
子どもも夫も寝静まった後帰宅
(だいたい夫も子どもと一緒にご就寝(笑))
着替えをしたら
すぐさまキッチンで
翌日の夕食の準備開始
せめて夕ご飯をお腹いっぱい
食べてほしいからね
おかずをたくさん常備してた。
お風呂に入って、軽い夜食、
持ち帰った仕事をしたり
勉強したり
一つ一つやり切るんだ
そしたら何か見えてくるはず!)
とにかくやみくもに時間を費やした
そしたら”なにか”先にあるって信じてね。
ある3連休
珍しく夫も休みだって言う
私もどうにか休めそうなカンジ♪
久しぶりに3人でお出かけできるかも♡
なーーんてね
頭の中で妄想がとまらない(笑)
気付けば、そこ(家庭)に
私はいなかった・・・
家族なんだけど
お母さんはいなかったんです。
我が家は、夫と子ども、
私は私、別々ですべてが完結する
(不仲じゃないのに)家庭内別居状態になっていたんです。
頑張らなくてもいい…ってなんですか?楽(たの)しいも、楽(らく)も自分で選べる
家族の形がいびつになってたんだけど
そんなことは後回しにしてた時
(家でまともに食べたのいつだっけな・・・)
ふ~~ん、それでいいんだね。
あなたがしたい事だったらそれでいいよね。
楽しいことだったら頑張らなくてもできちゃうもんよ^^
ワクワクしながらで、いつの間にか終わっちゃたよー、やったー^^って、
ダメ?
楽しちゃダメ?
本当はなんで頑張ってるのかって見ないようにしてただけなんじゃないかな。
「怖い、コワイ・・・」は格好つけたい私の声だった
コワがりで情けない自分
ドキッとする方も
結構多いんじゃないかな
と思ったりするんです。
そういう私は
ドキッどころか・・・
穴があったら入りたい!
そしてね、
天使の言葉をよーく考えてみたんです。
よーく考えて思い出した
って思われたくないのね、、、だからコワいのね。
と思ってたんだね、、、そりゃコワいよね。
誰が「格好悪いヤツ」って言ってたんでしょ?
職場の人?
天使がニヤってほくそ笑んだよ。
自分の仕事や趣味のこと、何でもいいから自分のことを知ってもらう行動をする
今年の2月からブログを書いてます^^
ブログの書き方を学んでいます。
”やりたい”と思ったからです。
書き方だけではなく、
その背景にある考え方を同時に学んだとき
共鳴するものがあったからです。
だけど、周囲には内緒・・・
結局できてなかったら、格好悪いじゃん、コワいじゃん・・・)
だから言えませんでした。
自分を「格好悪いヤツ」と思いたくない
(だれも思ってないのに)
だから恐怖心が襲う
失敗する自分を見たくないから
(まだ失敗もしてないのに)
恐怖心が襲う
と気付いたとき
私の怖いことをやってみたんです。
ブログ書いてるんだと周囲に話すこと!
「すごい自由な文章でおもしろかったよ。」
「テンポよくって他のも読んじゃいました。」
「変化のスピードがスゴイね。」
意外にも嬉しい反応が返ってきて驚きました。
一人で怖がってるだけだったんだ~。
怖くて、失敗したくなくて
なにも前に進めない私から
ブログ読んでね、
ってアピールするようになって
その2か月後には
ブログの書き方を伝える側に変わってる。
怖くていいじゃない^^
「怖いと思った方を選ぼう」・・・
当たってぶつかって、ドッカーーン
はい、終わりーー、、、じゃないんです。
怖いと思ったことをやってみよう
そうしたら、
その裏にひっそりと隠れてる
自分の心が聞こえてくるんだな
と思えるようになりました。
私をもっと知ってもらったら、目の前にあらわれたのは夫と子どもとの笑顔の時間
私にとって家族への開示はとにかく怖い(゜_゜)
だからこそ、夫にブログを見てもらったんです。
開口一番
それから数日後、、、
夫はあまり感情や意見を
表にだしません。
分かってたけど
何か感想言ってくれるかな?
って期待に胸を膨らませていた私
夫と私の熱量の差がひどい(笑)
全く悪気の無い夫の返事に
力が抜けました^^
とまどう夫を取り残して
子どもと目を合わせ
ニヤニヤ笑いあいました。
まとめ
「怖い、コワイ・・・」怖いだけで何も進められない40代の主婦がみつけた自分の本当の声。
その先で手に入れた最強の報酬とは?
いかがでしたか?
何につけても中途半端で
恐怖心から逃げることしか
してこなかった
結果何を手に入れたか、、、
ご飯も別々、
お風呂も別々、
お出かけも別々、
という家庭内別居状態
1人で勝手に作り上げた孤立状態
子どもが欲しい誕生日プレゼントすら知らなかった。
ええ、お母さんなんですけどね・・・
頑張る=ひたすら時間を費やす
と勘違いしていたときに
このままずっと一人でいる寂しさを感じました。
自分が一つのことをやろうとしたとき
人知れずはじめて
人知れず終わる・・・
失敗するかもしれない、だから怖い
できないヤツと思われるかもしれない、だから怖い
格好いい自分と思われたい、だから怖い
何をやってるかは誰にも言わず
失敗したって、
人知れずフェードアウトすればいい”(-“”-)”
そんなふうに思ってたんです。
せっかく歩いた道を戻ってくる
同じ道を行ったり来たり
どうせ行くなら先に行こう^^
怖がりで情けない自分
格好悪い自分
いいじゃないかそのままで
と思えた時から
私の行動が変わりました。
気付くと、
バラバラだった家族が
3人一緒の部屋で笑ってます^^
怖いからやらない、
目をそむけてたけど
「怖いと思った方を選ぼう」を選んだら
家族の笑顔を取り戻しました。
私の経験が何かのヒントになったら
嬉しいです。
P.S
私が学んだブログの書き方
ストーリーで描くブログ
書き方には型があると学びました。
そして同時に
ブログを書くことで得られるモノが
分かって
私のストーリーが動き始めました。
ブログ書いてみたい
ブログ書くのしんどいよー
興味のある方は こちら へメッセージくださいね。
恥ずかしいじゃん)